自分の心に蓋をしてしまう…
前からもそうだったし、今もそうだと思う。
大学の頃に親しくなった友人に、「お前の意見は何?」とよく聞かれた。
そのとき、私は、黙り込んでしまう。
だって、頭の中は空っぽなのだから…
そして、頭の中はパニックです笑
(やばい!なんて言う"べき"なんだろうと…)
なんとか、「一般的」なことをなんとか絞り出して、なんとか、言葉に出すことを必死です。
だから、自分の思っていることを相手に伝えるのはとても苦手なんだと思います。
自分が辛くても、我慢をしてしまうのだと思います。
自分だけいっぱいいっぱいになって、限界を迎えたときに、周りが気づき尻拭いをしてもらう経験もたくさんあります。すまない…
でも、治らないんだよね〜
この"くせ"が…参った参った。
今は、気分は明るめだけど、
落ち込むと、どん底です。
「生きる意味」なんて、このまま消えてしまえば…なんて考えることもしばしば。
そんなことを社会人なり問題が現れ解決に向かわず、「どうしよう…」と思い悩むときが増えて、
いろいろインターネットとかで、原因はなんだろうと調べました。
まだわかりませんが、岡田尊司さん「回避性愛着障害」の本などを読んで自分に当てはまる部分があるかもと思って、
なんだか頭がすっきりして、この文章が書けてます。
それまでは、英国王のスピーチを見て、ジェフェリー・ラッシュがジョージ6世に、「もう君は自分の人生を歩いている」というようなシーンに勇気づけられました。
また、頭がまとまったら、残しておこう。